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わが家では、新築時に太陽光発電6.6kWを約150万円で導入しました。この記事では、実際の発電量と費用回収を継続して検証します。
導入した太陽光発電の条件と費用
| 項目 | わが家の条件 |
|---|---|
| メーカー・容量 | Qcells・6.6kW |
| 導入費用 | 約150万円 |
| 設置時期 | 新築時 |
| 設置地域 | 西日本 |
| 屋根 | 南西向き・3寸勾配 |
| 発電開始 | 2026年6月10日前後 |
| 蓄電池 | なし |
容量あたりの導入費用は、約150万円÷6.6kW=約22.7万円/kWです。見積もりを比べる際は、総額や容量に加えて、機器・施工内容・保証の範囲も確認する必要があります。
自宅の条件で、見積もりを比較する
設置費用は屋根や設備の条件によって変わります。わが家の約150万円は一例として、自宅の条件で見積もりを比較してみてください。
2026年6~9月の発電実績
わが家の太陽光発電は6.6kW。2026年6月10日前後に発電を開始し、9月までの累計発電量は2,676.7kWhになりました。
※6月は部分月。蓄電池はなく、自家消費量は「発電量−送電量」で計算しています。モニターの「売電電力量」は送電量として掲載し、売電収入には換算していません。
| 期間 | 発電量 | モニター上の売電電力量 | 自家消費量の目安 | 自家消費率の目安 | 買電量 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月 | 621.0kWh | 411.1kWh | 209.9kWh | 約33.8% | 217.3kWh |
| 2026年7月 | 806.3kWh | 413.7kWh | 392.6kWh | 約48.7% | 349.9kWh |
| 2026年8月 | 785.8kWh | 377.3kWh | 408.5kWh | 約52.0% | 388.7kWh |
| 2026年9月 | 463.6kWh | 242.7kWh | 220.9kWh | 約47.6% | 361.6kWh |
| 6~9月合計 | 2,676.7kWh | 1,444.8kWh | 1,231.9kWh | 約46.0% | 1,317.5kWh |
9月の発電量は463.6kWh
7月は806.3kWh、8月は785.8kWhだったのに対し、9月は463.6kWhでした。買電量は361.6kWhで、8月の388.7kWhより少なくなっています。
9月に発電した電気のうち、家庭内で使った量は約220.9kWh、自家消費率は約47.6%でした。わが家では、おひさまエコキュートも昼間に運転しています。
おひさまエコキュートで太陽光の自家消費を増やす仕組みは、別の記事でまとめています。
導入前のシミュレーションとの比較
導入前は、設置条件をもとに年間発電量を約8,300~8,700kWhと想定し、基準を約8,500kWh、自家消費率を仮に30%としていました。
| 項目 | 導入前の年間シミュレーション |
|---|---|
| 年間発電量 | 約8,300~8,700kWh |
| 計算に使う基準値 | 約8,500kWh |
| 仮定した自家消費率 | 30% |
| 自家消費量 | 約2,550kWh |
| 余剰電力量 | 約5,950kWh |
6~9月の自家消費率は約46.0%でした。年間評価は、12か月分の実績がそろってから行います。
元が取れるかは、1年分の実績で検証
導入前の年間発電シミュレーションは約8,500kWh。今後は12か月分の実績と実際の電気料金・売電収入をもとに、約150万円の導入費用を何年で回収できるか、この記事で検証していきます。
年間の経済効果を仮定すると、単純計算では次のようになります。
| 仮定した年間経済効果 | 150万円に達する年数 |
|---|---|
| 年間10万円 | 約15年 |
| 年間12万円 | 約12.5年 |
| 年間15万円 | 約10年 |
まとめ|年間実績がそろってから回収を再検証する
6.6kW・約150万円で導入した太陽光発電は、6~9月に2,676.7kWh発電し、自家消費量は1,231.9kWhでした。
発電と自家消費の実績は得られましたが、費用に見合う選択だったかの判断はこれからです。12か月分の実測値がそろった段階で、年間発電量・自家消費率・電気代削減額・売電収入を確認し、回収年数を同じ記事で再検証します。

